この記事は「【タンパク質】筋トレで本当にプロテインが必要な人とは?」「【筋肥大】プロテインは〇〇と成分で選べ!飲むタイミングにこだわる理由とは?」「【限定クーポン配布】プロテイン開発の裏側と、そこから考える選び方」の3本の動画をコラム用に再構成したものとなります。
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「WPH(ホエイペプチド)とWPC(ホエイプロテインコンセントレート)、結局どっちがいいの?」——プロテインを選ぶたびに、この疑問にぶつかる人は多いと思う。ネットで調べても「用途によります」と書かれていて、その「用途」がピンとこない。
実はこの問い、立て方そのものを変えた方がいい——「どっちが上か」ではなく「どの場面で使うか」という視点で整理すると、答えは意外とシンプルに見えてくる。
"どっちがいい?"という問いがそもそも違う
プロテイン選びの相談で一番多いのがこの質問だが、WPHとWPCは比較するものではなく使い分けるものだと岡田隆は言う。
「各開発者はそれぞれのロジック、理念があって作ってる。どれが一番いいということではない。どういう理念であるからどんな成分が入っているのかを理解して選ぶことが非常に重要」 ——バズーカ岡田
「一番いいものを教えてくれ」と聞きたい気持ちはよく分かる。でも、プロテインは薬ではなく食品であり、あなたの生活リズム、トレーニングの頻度、食事内容によって「正解」は変わる。
ざっくり言えば、BAZOOKA WPHは低分子のホエイペプチド(平均分子量350ダルトン)が主原料で、消化をほぼスキップして吸収される設計。一方のBAZOOKA WPCは、乳清タンパク質を主成分とし、1食30gあたりタンパク質21〜22gという高い含有率とコスト効率を両立させている。設計思想が根本から違うのだから、「どちらが上」という問い自体が成り立たない。
トレーニング後の30分——WPHが活きるタイミング
トレーニングが終わった直後のこと、少し思い出してほしい。息が上がっていて、汗だくで、お腹はそこまで空いていないけど、何か入れなきゃいけない気がする——あの時間帯に、普通の食事は正直キツい。
「1日の摂取量が十分であればタイミングはあまり問わない。確かに生物学的にはそうかもしれない。しかし社会的動物である以上、そういうふうにはいかない」 ——バズーカ岡田
理屈の上では「1日トータルで足りていればOK」だが、現実はそう簡単ではない。仕事終わりにジムに寄って、帰宅してから食事を準備して……となると、前の食事から2.5〜4時間は空いている。しかもトレーニング後は消化器官への血流が少なく、消化そのものが遅くなる時間帯だ。
ここでWPHの出番になる。BAZOOKA WPHの平均分子量は350ダルトン(Da)で、ジペプチド・トリペプチドが主原料の約65%を占め、3種類の酵素処理によって消化のプロセスをあらかじめ完了させている。飲んだ瞬間、普通のプロテインとは違い、胃に「溜まる」感覚がほとんどない。
「吸収が早い時間帯に飲むものだからこそ、人工甘味料不使用、グラスフェッド乳、添加物を考えて設計した方がいい」 ——バズーカ岡田
体が素材を一気に取り込む局面だからこそ、入れるものの質が問われる。ニュージーランド産グラスフェッド乳原料、天然甘味料の羅漢果(ラカンカ)、13種マルチビタミン。1食30gあたりタンパク質20.1〜20.5g、ロイシン3.0g、必須アミノ酸(EAA)9.7g、分岐鎖アミノ酸(BCAA)5.5g。「速さ」と「質」を両立させた設計がここに表れている。
毎日の穴埋め——WPCは"続けること"に特化している
「トレーニング後にWPHが向いているのは分かった。じゃあ普段はどうすればいいの?」と思った方もいるだろう。
ここで少し立ち止まって考えてほしいのが、「毎日のタンパク質、実は足りていますか?」という話だ。
「ガチ勢じゃない人ほどタンパク質摂取意識が低い」 ——バズーカ岡田
この言葉は耳が痛い——熱心に鍛えている人はプロテインを飲む習慣がある。でも筋肉の維持が本当に必要なのは、年齢とともに少しずつ筋力が落ちていくすべての人だ。30歳を過ぎると、年間約1%ずつ筋力が低下していくとされている。
岡田隆が使う「穴の開いたバケツ」という比喩が分かりやすい。バケツの穴から水が漏れ続けるように、筋肉は加齢とともに失われていく。やるべきは、毎日確実にタンパク質を補給して、その穴を少しでも塞いでいくこと。
ここでWPCが力を発揮する。BAZOOKA WPCは1食30gあたりタンパク質21〜22g、115kcal前後、脂質1.7〜1.8g。毎日飲み続けられるコスト効率と、日常の食事に組み込みやすいシンプルさが、継続の壁を下げている。
ちなみに岡田隆は、タンパク質のドカ食いについてこんな話をしている。
「消化しきれないタンパク質が大腸に届くと、悪玉菌の温床になりかねない」 ——バズーカ岡田
ボディビルダーが1日5〜6回に分けて食事するのは、この理由もあるという。「1回でたくさん摂ればいいんでしょ」と思っていた人には、ちょっと意外な話ではないだろうか。朝食の補助に、昼の間食に、就寝前に——WPCは日常の食事リズムに自然に組み込める。
「静かな有事」はもう始まっている
「両方使い分けるのが理想なのは分かったけど、そこまで本気にならなきゃダメ?」——正直そう思う方もいると思う。
岡田隆は、この問いにデータで答える。女性の死亡年齢最頻値は92歳、平均健康寿命は74.8歳。その差は17.2年。男性は死亡年齢最頻値88歳、平均健康寿命71.9歳で、差は16.1年。
約17年間を不健康な状態で過ごす——これが統計上の現実だ。
「筋肉を失っていくっていうのは、静かな有事だ」 ——バズーカ岡田
85歳にしてバルセロナの世界大会に出場した金沢俊介選手のことを、岡田隆は何度も語っている。40歳当時の岡田隆がうっかりぶつかっても、微動だにしなかったという。「有機体じゃなかった」と岡田隆は笑うが、これが、筋トレを続けた先にある現実だ。
毎日の一杯が、17年後の自分を変える。大げさに聞こえるかもしれないが、積み重ねの結果はいつも地味で、そして確実だ。
「一食一食のタンパク質摂取が、皆さんの人生を救う使者」 ——バズーカ岡田
トレーニング後の30分にWPH。毎日の補給にWPC。どちらか一方ではなく、場面で使い分ける。その積み重ねが、将来の自分への投資になる。
まずは今日の1杯から始めてみてほしい。